看護師さんのたたずまい - 看護みんなのネタ帳

看護師さんのたたずまい

私たちはいろんな病院で採血や予防注射をする機会があります。

そんな中で私が出会ったある看護師さんの話をしようと思います。

私は、どういうわけか注射恐怖症で、小さい頃から注射と聞いただけで動悸がするくらいです。

ここ十数年の間にも、注射のあと貧血の人みたいに意識を失ったり倒れたりすることも何度かありました。

その中でも行ったら必ず倒れてしまうある病院があって、何でだろうと思っていました。

三年間倒れ続けました。

ここで以前倒れた記憶があり、その恐怖?いや、それだけじゃない気がしました。

そういえば、いつも同じおばさん看護師で、いつも私の血管を見つけきれずにいる方がいます。

確かに見つけにくい私の腕。

申し訳なく思いますが、「あれっ、あれっ!!」と言って右往左往し焦りだします。

そして必ずこの注射嫌いの私の両腕に何度も注射器を打つのです。

一度で採血された試しがないのです。

あれっ!と聞こえるたびに私の意識は遠のいていくのです。

新米看護師でもあるまいし、もうちょっと堂々としていて欲しいです。

態度の大きい偉そうな看護師さんも絶対嫌ですが、ある意味堂々としていてと願います。

患者はただでさえ不安な気持ちで来院しています。なのでどっしりとしていて欲しいです。

少々失敗しても、患者に察知されないように。

病は気からと言われます。

一番、病気と関わる場所では、不安な気持ちは最小限にしたいです。

こんな臆病者の私からのお願いです。

いくらお医者さんがよくても、看護師さんの態度・たたずまいは結構病院選びに左右すると思います。

看護師さんの優しい心づかい

以前、親類の者が手術のために入院した際の話です。手術自体は無事成功したのですが、術後にその親類が少し発熱したのです。といっても、微熱程度のそれであり、そもそもそうした発熱自体、看護師さんや病院サイドは想定済みのことであったらしく、 心配しなくても良いという説明はうけました。

しかし、その親類が少々高齢だったということもあり、私たちとしてはやはり安心することができません。せめて夜も泊まり込みで付き添うことは可能かどうか尋ねてみました。基本的にその病院ではそういうシステムはないとのことでしたが、どうしてもというのなら…と、泊まり込みの付き添いを許可してもらいました。

こちらとしては許可していただけたことだけで、もうありがたかったのですが、看護師さんが、「夜寝る際に使ってください」と、寝具を人数分用意してくれたのです。白衣の天使とはいいますが、本当に私たちにはその言葉通り看護師さんの姿が映りました。

看護師さんは、深夜も定期的に巡回に来てくれました。機械的に仕事をこなすというのではなく、病室に来るたびに、むしろ付き添いである私たちの心配を和らげ、気持ちを和ませるためにそっと声をかけてくれるのです。

看護師さんにランキングをつけるなら、この病院のスタッフさんが1位だなと思えるほどの献身的なスタンスに胸を打たれました。とてつもない評価を受けるであろう看護師さんの多いこと。

翌朝、親類の熱は下がり、看護師さんたちも「よかったですね」と私たちと一緒になって喜んでくれました。寝ている親類の熱を体温計で測りながら、さらに私たちを気づかってくれた看護師さんのあの優しさを、私は一生忘れることはないでしょう。

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